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配信終了日時:2023/02/24 21:26
■コメント
本講義の中でご質問などございましたらこちらに投稿してください。なお、投稿する際は名前を入れてから投稿をお願い致します。
URL:https://app.sli.do/event/gfjdb17r5eDXaLLzvpXbEy
講義の詳細:
私がゲームや映像のコンセプトデザイン業務で、日常的に行っている「資料収集」「イメージの構築方法」「リファレンス収集」と、それを利用して「ダークファンタジー世界」を構築していく手順を解説します。あくまで自己流ですが、サンプル作品のような世界観デザインの構築、雰囲気や奥行きを演出して「リアリティ、説得力」のあるファンタジー世界を演出する方法を解説します。
手法としては「自ら世界観のストーリーを定義」し、それを元に「写真素材」を多用して「時間短縮」と「素材を生かして自分の中にないフォルムや設定」を盛り込む手法です。
「写真から偶然に得られた質の良いイメージ」を頼りつつ「その情報に振り回されず料理していく」ような手順を説明します。
*ドローイングはそれほど利用しませんので「ブラシで描くテクニック」ではありません
*マットペイント画の様な精度はありません。あくまで「コンセプトデザイン画」「ファンタジーイラスト画」です。
★この講義を通じて「フォトバッシングって簡単そう」と思って頂けると幸いです。
講師の紹介:
コンセプトデザイナー
TSUTOMU KITAZAWA
ゲームや映像のコンセプトデザイナーです
カリキュラム:
■自己紹介/世界観設定の方法と資料収集作業について自己紹介、経歴、ARTSTATIONの作品説明
https://www.artstation.com/kita_tom
①普段の「世界観テーマ設定」の過程、普段行っている「資料収集」の工程を説明します。
②有料の「リファレンス選定」、多用している「有料WEBサイト」なども紹介します。
③1作品の例を用いて、制作過程を説明しようと思います。
■具体的な制作手順の説明
A「竜の大聖堂_The Dragon’s Cathedral」
上記作品の制作手順を解説します。
※リファレンス収集の時の着目点
①イメージラフ時に何を考えていたか
②写真を使用した初稿ラフ
③ラフの途中修正
④完成イメージへの絵作りと、気を付けたポイント
■各作品のPSDデータ構成の説明
B「慟哭の霊廟_A Mausoleum of Sorrow」
C「白鯨の日_The-day-of-MobyDick」
D「滝の聖都_The Sacred City by the Fall」
上記3作品のレイヤー構成説明と、「生物1つ」「建造物1つ」程の「描く工程を再現」して解説します。
対象者:
コンセプトアーティストを目指す方、フォトバッシュを用いた制作方法を身につけたい方開催概要:
開催日時:2023年2月24日(金)18:00-21:00講義時間:180分 ※休憩も含みます
アーカイブ配信:あり
※期間限定
※アーカイブ配信は後日準備ができたらメールにてご案内します
価格:10,000円(税抜)
注意事項:
※本ライブ配信は後日アーカイブとして配信映像を期間限定で視聴することができます(アーカイブ配信のみを購入することはできません)※システムの仕様上、視聴期限なしと表記されますが本講座は当日のライブ配信及び期間限定のアーカイブ配信のみとなりますので予めご了承ください
※同時ログインが不可のため視聴できるデバイスは1台のみとなります
※本セミナーをスクリーンキャプチャなどで録画録音することは禁止とさせていただきます
※通信環境によっては視聴が難しい場合、または配信が不可能になる場合がございます(その場合は後日期間限定で配信されるアーカイブ動画をご視聴ください)
※ライブ配信のキャンセルは製品特性上できませんので予めご了承ください