このコンテンツは視聴期限を過ぎました。

CGで生き物をリアルに魅せる質感の極め方

配信終了日時:2024/08/22 00:18

コメント

講義の中でご質問などありましたらこちらに投稿してください。
なお、質問を投稿する際は名前を設定していただけると助かります。

URL:https://app.sli.do/event/cws7rcizK59BaKetmg58Yc


※本講座は2024/1/26に開催された講座と同じ内容となりますのでご注意ください



講義の詳細:

実在しない生き物や恐竜、クリーチャーをリアルに制作するには、実在する生き物をよく観察し、生態や構造を理解し、その生き物を”知る”ことが重要だと考えます。

今回はVFXでのフォトリアルな表現を要求されるクリーチャーや恐竜、動物のモデリングを対象に、実在する動物から観察できる「リアリティを持たせるための要素」や、それらを実際にCGへ質感として落とし込む方法について実例を元に 解説します。





講師の紹介:



クリーチャーモデラー/CGゼネラリスト
新井 翼 氏

東京造形大学 メディアデザイン専攻卒業。
大学を卒業後、2018年からフリーランスとして活動を開始し「NHKスペシャル」、「福井県立恐竜博物館」など、動物や古代生物を中心としたCG/VFX制作に参加。
最近では「NHKスぺシャル 恐竜超世界2」「福井県立恐竜博物館 展示映像」にてモデリングSVを担当。

Twitter:@cap_3dcg
ArtStation: https://www.artstation.com/tsubasa_cg


カリキュラム:

■実在の動物からリアリティを感じさせる5つの要素
実在する動物の写真を例に、実写におけるリアリティを感じさせる要素を5つに分解して解説していきます。

■シェーダーの理解① 形状のコントロール
ZbrushとMaya Arnoldを用いて、説得力のある形状を出すためのスカルプトフローと解像度の理解、シェーダーでの形状の再現について解説します。

■シェーダーの理解② テクスチャーのコントロール
Foundry Mariを使用した、ノードベースのテクスチャーワークフローや、マップを用いたSSSの調整、ルックデヴについて解説します。


対象者:

フォトリアルなクリーチャーや動物のモデリングに興味がある方(中級-)


開催概要:

開催日時:2024年8月21日(水)18:00-21:00
講義時間:180分 ※休憩も含みます
アーカイブ配信:あり 
※期間限定
※アーカイブ配信は後日準備ができたらメールにてご案内します
価格:10,000円(税抜)
※インボイス対応の領収書が必要な方は上部メニューの購入履歴より印刷することができます

注意事項
※本ライブ配信は後日アーカイブとして配信映像を期間限定で視聴することができます
※同時ログインが不可のため視聴できるデバイスは1台のみとなります
※本セミナーをスクリーンキャプチャなどで録画録音することは禁止とさせていただきます
※通信環境によっては視聴が難しい場合、または配信が不可能になる場合がございます(その場合は後日期間限定で配信されるアーカイブ動画をご視聴ください)
※ライブ配信のキャンセルは製品特性上できませんので予めご了承ください