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映像のデザイン~ライティングによる、感情が伝わる画の作り方~

※本セミナーをスクリーンキャプチャなどで録画録音することは禁止とさせていただきます
 

講義の詳細:

ライティングは、音楽と同じように、観る人のもっと根源的、心理的な部分に作用しています。

ライティングは、シーンの中で必ずしも目立つものではなく、むしろ観客は無意識にライティングの影響を感じ、それに反応しています。

シーンの感情が伝わる画をこの講義では「良い画」と呼びます。
ライティングにおける「良い画」にはある一定のルールがあります。良い画を作るためのルールを、映画や絵画を手本にしながら一緒に学んでいきましょう。

※本講座は2022年11月に開催された講座と一部を除き同じ内容となります




 

講師の紹介:




Lighting & Compositing Supervisor
河村 康佑


武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。
セルアニメーション会社でCGスタッフとして勤務の後、2013年株式会社ポリゴン・ピクチュアズ入社。
 

カリキュラム:

■デザインとは形と中身の関係
伝える内容と伝え方が一致した時、人の心に残る画を作ることができます。
良い画を作るための根幹部分を一緒に学んでいければと思います。


■良い画とは何か
主に映画やアニメーションのライティングを引用し、どのようにライティングがデザインされているか見ていきます。リファレンスや、「メック・カデッツ」という作品を実例として、ショットにおける感情をライティングでどう表現しているか解説します


■コンポジットのシュガーコート
良い画を作るためのベースを前の二つのカリキュラムで学んだので、普段の仕事で使用している、ショットに味付けをするちょっとした糖衣(シュガーコート)の例をご紹介します。
 

対象者:

ライティング&コンポジットの経験が3~5年のアーティスト
 

開催概要:

開催日時:2024年10月23日(水)18:00-21:00
講義時間:180分 ※休憩も含みます
アーカイブ配信:あり
※期間限定
※アーカイブ配信は後日準備ができたらメールにてご案内します
価格:10,000円(税抜)
※領収書が必要な方は上部メニューの「購入履歴」より印刷することができます
 

注意事項:

※本ライブ配信は後日アーカイブとして配信映像を期間限定で視聴することができます
※システムの仕様上、視聴期限なしと表記されますが本講座は当日のライブ配信及び期間限定のアーカイブ配信のみとなりますので予めご了承ください
※同時ログインが不可のため視聴できるデバイスは1台のみとなります
※本セミナーをスクリーンキャプチャなどで録画録音することは禁止とさせていただきます
※通信環境によっては視聴が難しい場合、または配信が不可能になる場合がございます(その場合は後日期間限定で配信されるアーカイブ動画をご視聴ください)
※ライブ配信のキャンセルは製品特性上できませんので予めご了承ください