このコンテンツは視聴期限を過ぎました。

パタンナーから学ぶデジタルファッション講座 ~アパレルの技術をベースにした服を調整・補正する方法~

   関連ファイルがあります 

(distribution_OP.zprj / 875.1KB)
配信終了日時:2024/12/05 11:00
※サムネイルはイメージ画です。サムネイルの服を作る内容ではございません。 詳しい講義内容は、「講義の詳細」と「カリキュラム」をご確認ください。

Youtubeにてチラ見せ動画を公開中
https://youtu.be/Dmr2kty_QUQ
 

コメント

講義の中でご質問などありましたらこちらに投稿してください。
なお、質問を投稿する際は名前を設定していただけると助かります。

URL:https://app.sli.do/event/1GXnkYLaousmwjYXQnE5WA

講義の詳細:

マーベラスデザイナーを使い既存データから服を補正する方法などを解説します。
服の形状を綺麗に整えたり希望のアウトラインにするために、型紙をどのように操作・変形させるのか。アパレルの技術を元にした考え方を説明します。
マーベラスデザイナーでは服の型紙(パターン)をつかって3D形状に組み上げていくため、服飾の理論を知っていると速く正確に形状操作をできるようになります。
型紙をしっかり学ぼうとすると年単位の時間が掛かるため、マーベラスデザイナーで使用機会が多そうな部分を重点的に解説します。

 

講師の紹介:



パタンナー、デジタルファッションアーティスト
木村 健児
X:https://x.com/reverse_hexa

アパレル業界の多くのブランドで型紙作成に携わる。 数年前からデジタルファッションデータ作成・DX関連のアドバイザリー業務などに、フリーランスとして柔軟に対応。 CG関連ではセミリアルな服データ作担当としてモデリングに携わる。 MDと姉妹ソフトであるCLO3Dの教材の作成経験。
 

<カリキュラム>

1.アバターポーズが服に与える影響の違い
 TシャツをAポーズとTポーズに着せ付け違いを確認します。
 どのポイントに着目してどのように調整するか実演します。
 A→Tポーズにする方法論が分かれば、T→Aポーズや他のポーズへの変更に対応できるようになります。

2.ポーズによりボトム(パンツ)への影響
 パンツの場合、ポーズにどのように合わせるべきか説明します。

3.上下がつながっている服の時の考え方
 ワンピースを例にしてポーズが変わったときにどこに着目すべきか、ここまでの応用として解説します。














 

対象者:

Marvelous Designerの縫い合わせなど操作・ショートカットなどの基本設定が分かる方
アパレル業界の知識がない方
 

開催概要:

開催日時:2024年12月04日(水)18:00 ~ 21:00
講義時間:180分 ※休憩も含みます
アーカイブ配信:あり
※期間限定
※アーカイブ配信は後日準備ができたらメールにてご案内します
価格:10,000円(税抜)
 

注意事項:

※本ライブ配信は後日アーカイブとして配信映像を期間限定で視聴することができます(アーカイブ配信のみを購入することはできません)
※システムの仕様上、視聴期限なしと表記されますが本講座は当日のライブ配信及び期間限定のアーカイブ配信のみとなりますので予めご了承ください
※同時ログインが不可のため視聴できるデバイスは1台のみとなります
※本セミナーをスクリーンキャプチャなどで録画録音することは禁止とさせていただきます
※通信環境によっては視聴が難しい場合、または配信が不可能になる場合がございます(その場合は後日期間限定で配信されるアーカイブ動画をご視聴ください)
※ライブ配信のキャンセルは製品特性上できませんので予めご了承ください