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フェイシャルリグ講座/マーザ・アニメーションプラネット

配信終了日時:2020/10/06 21:15
※本セミナーをスクリーンキャプチャなどで録画録音することは禁止とさせていただきます

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URL:https://app.sli.do/event/yaqlqn8q

講義の詳細:

映画をつくる上で、ストーリーを表現するためにキャラクターは俳優としての演技力が求められます。 大きな喜怒哀楽だけでなく、細かい感情の変化までしっかり表現する演技力です。

もちろん、それを達成する為にはアニメーションだけでなく、表現可能な『フェイシャルリグ』が必要になります。 マーザではどのような手法で取り組んでいるのか?映画「ルパン三世 THE FIRST」を題材に解説します。

映像業界でのフェイシャルリグの組み方になりますが異なる業界・会社でも考え方等が参考になるように解説します。




講師の紹介:

ショットワークチーム マネージャー・リギングチームリーダー/マーザ・アニメーションプラネット株式会社
赤木 達也 氏

2006年よりマーザの前身、SEGA VE研究開発部に入社。2017年より現職
リガーとして関わった主な作品「NIGHT OF THE WEREHOG~ソニック&チップ 恐怖の館~」「キャプテンハーロック-SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-」「バイオハザード:ヴェンデッタ」「ルパン三世 THE FIRST」など。


カリキュラム:

■フェイシャルリグをつくる上での考え方

フェイシャルリグを作成していく上でベースとなるマーザの考え方、FACSやデータフローについて解説します。 また、マーザのフェイシャルリグスタイルの変遷を解説し、現在のスタイルになるまでの試行錯誤をお話します。

■パーツ毎のフェイシャルリグの作り方

実際のフェイシャルリグの作り方を部位毎に解説します。
- 眉毛
- まぶた
- 口元等

■特殊なデフォーム、コントロール例

カートゥーンリグにおける特別な機能に関して解説します。
- ストレッチ&スクワッシュ
- オフセット


対象者:

Mayaでのリギング作業経験がある方


開催概要:

開催日時:2020年10月6日(火)18:00-21:00
講義時間:180分 ※休憩も含みます
データ配布:なし
アーカイブ配信:あり ※期間限定
価格:8,000円(税抜)

注意事項
※本ライブ配信は後日アーカイブとして配信映像を期間限定で視聴することができます
※同時ログインが不可のため視聴できるデバイスは1台のみとなります
※本セミナーをスクリーンキャプチャなどで録画録音することは禁止とさせていただきます
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