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UE4 Niagaraリアルタイムエフェクト実践講座

配信終了日時:2020/10/11 14:00
※本セミナーをスクリーンキャプチャなどで録画録音することは禁止とさせていただきます

コメント:

URL:https://app.sli.do/event/fgoj8nrw

講義の詳細:

Unreal Engine 4の新しいエフェクトツール「Niagara」を使って、リファレンス動画をもとにフィールドの延焼表現を作成していきます。
リファレンスを再現した後に、発火地点から炎が自動的に燃え広がり風向きにも対応するところまで完成させます。
制作の際に重要となるリファレンスの観察から解説をしたうえで、エフェクト本「HoudiniとUnreal Engine4で学ぶリアルタイムVFX」の内容を応用しながらデモンストレーション形式で進める形式になります。


講師の紹介:

リアルタイムVFXアーティスト
池田 亘 氏

1976年生まれ。大阪芸術大学デザイン学科を卒業後、スクウェア・エニックス(旧スクウェア)に入社。背景アーティストを経てエフェクトに転向し、カプコン、EA DICEやアメリカのAAAスタジオで大型タイトルに携わる。16年以上リアルタイムエフェクトの分野で活躍し、CEDECやUNREAL FESTでの登壇、専門学校・大学などでの講演および特別講義も行っている。

https://www.artstation.com/ikewata1106
https://twitter.com/WataruVFX


カリキュラム:

■リファレンスの観察とリアルタイムエフェクトへの落とし込み

動画観察と、エフェクトの要素の抽出を出来るだけ細かく行います。その結果をもとに、制作するべきエフェクトの洗い出しを行い何をすべきかを明確にします。観察力はエフェクトに限らず大変重要なものですので、その重要性を伝えることができればと思います。

■UE4 Niagara 観察に基づくエフェクトの作成

Niagaraを使って実際にエフェクトを作っていきます。(テクスチャは事前に用意し、その制作過程は今回は割愛致します)
炎、煙などを作っていくうえで、観察した結果をいかにNiagaraで表現するかを説明しながら作成をしていきます。



■延焼表現

カリキュラム2のエフェクトを改造して、任意の場所から徐々に燃え広がっていく表現を作ります。
マテリアルの作成、ブループリントでの制御、レンダーターゲットを使った延焼の伝播の手法を学んでいただくパートになります。

■UE4 Niagaraでのダイナミックエフェクト作成

カリキュラム3の結果を改造して自然環境(風)に対応させ、より自然でダイナミックなエフェクトに仕上げます。


対象者:

エフェクトアーティスト(UE4 Niagaraリアルタイムエフェクトに興味のある方)
※「HoudiniとUnreal Engine4で学ぶリアルタイムVFX」を読んだ方(またはこれから読む予定の方)は本講義を受けることでより理解が深まります


開催概要:

開催日時:2020年10月11日(日)13:00-16:00
講義時間:180分 ※休憩も含みます
データ配布:あり(UE4のプロジェクトデータ一式)
アーカイブ配信:あり ※期間限定
価格:8,000円(税抜)

注意事項
※本ライブ配信は後日アーカイブとして配信映像を期間限定で視聴することができます
※同時ログインが不可のため視聴できるデバイスは1台のみとなります
※本セミナーをスクリーンキャプチャなどで録画録音することは禁止とさせていただきます
※通信環境によっては視聴が難しい場合、または配信が不可能になる場合がございます(その場合は後日期間限定で配信されるアーカイブ動画をご視聴ください)
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※ライブ配信のキャンセルは製品特性上できませんので予めご了承ください