Pencil+4 for 3ds Max基本講座~Pencile+4を使ってNPR表現を極めよう~
About
トゥーンシェーディング用のレンダリングプラグイン「Pancil+4」を使用して、トゥーン調のCG表現を実現する方法を解説します。
「Pencil+4」マテリアルを使用した階調表現や、作画的なライン描画の手法をモデルを使いながら解説します。
※3ds Maxの基本的な使い方の説明はありませんのでご注意ください
【対象者】
Pencil+ for 3dsMaxの初心者
【使用ソフトウェア】
3ds Max2021
Penci+4
Chapter List
Profile
大河原浩一
独立系出版社のグラフィックデザイナーとしてキャリアをスタート。その後、映画制作会社にてデジタルコンテンツのテクニカルディレクションやCGディレクターとしてゲームや展示映像等の制作に携わる。1997年、ビットプランクスとして独立。フリーランスのデジタルアーティストとして、放送や展示映像、アニメ、ゲーム、映画など幅広い分野におけるCG制作に携わる。また、テクニカルライターとしてグラフィックス系のチュートリアル書籍の執筆や、『CGWORLD』誌などで原稿制作に携わっている。現在は執筆活動の他に、東京アニメーションカレッジ専門学校にて3ds Maxを中心としたデジタルクリエイティブ関連の非常勤講師に従事している。
代表作にTVアニメ『カペタ』(カート及びフォーミュラーカー モデリングディレクター)などがある。また、主な著書に『始めよう! 作りながら楽しく覚えるBlender』(ラトルズ)、『After EffectsユーザーのためのCINEMA4D Lite入門』(ラトルズ)、『After Effects CCマスターブック』(マイナビ出版)、『ゲーム制作現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)、『After Effects 標準エフェクト全解』(BNN)などがある。
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