わいっしゅ流!臨場感のある背景の作り方
About
※本動画は過去に開催された講座のアーカイブ動画です
※本動画の視聴期間は30日間となりますのでご注意ください
講義の詳細:
わいっしゅが考える「臨場感」をテーマに、川瀬巴水と吉田博の作品から臨場感の特徴を考察し、レイアウトとライティングで絵に臨場感を与える要素をデモンストレーションを交えながら解説します。1.自己紹介
・参加作品等の紹介
・イラストレータになるまでの経歴
2.川瀬巴水と吉田博に学ぶ臨場感
・川瀬巴水とその作品紹介
・吉田博とその作品紹介
・両作家の臨場感のある作品とその特徴
・わいっしゅが考える臨場感とは
3.作品への応用
・本セミナー描き下ろし新作の紹介と臨場感を与える特徴部分の解説
・わいっしゅの作品製作のツールと手順
・3Dレイアウトに見るライティングと臨場感要素
・レンダリングにより生成されるPhotoshopデータ(PSD)のレイヤー構成
・生成されるレイヤーを用いたPhotoshopにおけるレタッチと空気感表現
・完成作品とレイヤー構成のまとめ
4.質疑応答
対象者:
イラストレーター、コンセプトアーティスト、背景モデラーなど背景制作に携わる方、または背景制作に興味がある方(学んでいる方)Chapter List
Profile
講師の紹介:
背景デザイナー
わいっしゅ
背景画アーティスト。エンバイロメントアーティスト。
半導体エンジニア、パテントエンジニアを経て、2015年ごろからアーティストとして活動。現在は、ゲーム開発におけるコンセプトアートや背景アートの制作をメインに、ライトノベルや文芸誌、企業や自治体のイメージアートなどを手掛ける。
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