ストーリーを感じるイラストの描き方
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※本動画は過去に開催された講座のアーカイブ動画です
※本動画の視聴期間は2024年12月31日(火)までとなりますのでご注意ください
講義の内容
絵から「ストーリーを感じられる」ようにすることで、絵の魅力が増します。
ストーリーを感じさせる絵を作り出すための考え方、技法、学習法を伝授します。
絵はコミュニケーションツールであり、自分一人で完成するものではないと私は考えています。自分が伝えたいことが観る人に伝わることで、初めて作品が完成します。
ストーリーを感じさせるイラストを描くことは、自分の感情や思考を人々に共有するために非常に効果的な手段です。
また、自身の経験や想像力を用いて、抽象的な情報や考えを具体的に表現することで、観る人がより理解しやすくなります。
私の場合、「ただキャラクターが立っているイラスト」を描いていた時、それほど注目を集められませんでした。
しかし、ストーリーを感じさせるイラストを描くことを意識するようになってから、多くの人に作品を見てもらえるようになりました。
一方、観る人にとって「理解できない」要素が多い作品は、ストレスを与えてしまう可能性があります。
そのため、「理解しやすい」作品づくりが重要です。
この講義では、ストーリーの学習方法についても解説します。
この講義を受講し、AIでは再現できないストーリーを感じさせるイラストの描き方、考え方、学習法を習得してください。
イラスト制作やコンセプトアート制作、CGで作成した一枚絵にも活用できる知識を提供できれば嬉しいです。
◆視聴期間
視聴期間:2024/12/31まで
※視聴期間を過ぎると視聴することができなくなるのでご注意ください
※視聴期間は購入日に関わらず2024年12月31日(火)までとなります
(例)12月31日に購入しても視聴できるのは12月31日までとなります
(コンビニ決済の場合でも視聴期間を過ぎると視聴できませんのでご注意ください)
カリキュラム
1.自己紹介
・参加作品等の紹介
・イラストレーターになるまでの経歴
2.なぜストーリーを描くのか?
・ストーリーを感じるイラストを描く事で得ることができるもの
・私がストーリーを意識する前のイラストと後のイラストのちがい
3.スートーリーが描かれている絵の解説
4.ストーリーを感じるイラストの描き方
・何を伝えたいかをできるだけシンプルにする Less is more
・観る人へストレスを与えない「分かりやすい」作品作り
・ストーリーテリングはラブレター
・注意点
5.実演
・ワンワードアサインメント
→一言のお題を絵で伝える
・キャラクターの感情を描く
→欲求→行動→結果
6.ストーリーの勉強方法
・俳句や短歌はストーリーの宝庫
・自分自身のことを描く、パーソナルストーリー
対象者:
イラストレーター、コンセプトアーティスト、CGで画作りしている方
Chapter List
Profile
フジワラヨシト/イラストレーター
神戸市出身神戸市在住。 大阪芸術大学中退後 、テーマパークなどで似顔絵師として活動。 その後、会社員を経て2020年1月にイラストレーターとして独立。 主に教材、教科書、企業カレンダー、雑誌、WEBメディアなどのカットイラスト、パッケージなどのイラストを手がける。
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