色と光の奥義 -コンセプトアートへの効果的な活かし方-

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※本動画は過去に開催された講座のアーカイブ動画です
※本動画の視聴期間は2024年12月31日(火)までとなりますのでご注意ください


講義の内容

いかにして色と光をうまく操り、より説得力のあるアートにするのか?そしてそれら知識と技術のコンセプトアートへの活かし方について実際の作画など具体例を交えて学んでいただきます。

「光があるから影ができる。光があるから色が見える」という根本的な考え方のもと、光の使い方によってアートはどう構築されて描かれていくのかを詳しく解説します。

アイデアの可視化がコンセプトアートの本質ですが、そこにおいてもこの光と色はとても重要な要素です。

ブレストの間に出てくる様々なアイデアをいかにして魅力的な絵としてアウトプットしていくのか、そして魅力的なアートがいかにプロダクトをスムーズに進めるために重要なものかを解説していきます。

◆視聴期間
視聴期間:2024/12/31まで
※視聴期間を過ぎると視聴することができなくなるのでご注意ください
※視聴期間は購入日に関わらず2024年12月31日(火)までとなります
(例)12月31日に購入しても視聴できるのは12月31日までとなります
(コンビニ決済の場合でも視聴期間を過ぎると視聴できませんのでご注意ください)

カリキュラム

■自己紹介と講義概要の説明
-自己紹介
-ゲームレディまでのワークフロー
-レベルデザインとは?

1.光があるから影が生まれ、色が見えるという大前提の考え方の解説

2.ピッチコンセプトアート、シーンコンセプトアート、アセットコンセプトそれぞれの解説

3.色が人に心理的に与える影響を考えてコンセプトの視覚化に活かそう

4.影を上手く使った雰囲気出しのコツ(ダークな雰囲気の演出)

5.色を鮮やかに見せるには低彩度のパステルカラーの使い方が重要

6.光の作用:反射と透過を利用して色をコントロールしよう

7.空気感を出すには美しいグラデーションが必須!その考え方と描き方の解説

8.ポイントライト、逆光etc…光を演出の道具として使いコンセプトアートの質を上げていこう

9.実演

Info

公開日:2024年11月21日
合計時間:
価格:9,900円(税込)

Profile

R.E.C/コンセプトアーティスト、アートディレクター

1992年生まれ。東京都出身。コンセプトアーティスト、アートディレクター。株式会社スクウェア・エニックスにてデザイナー、コンセプトアーティストとして様々なタイトルに参加後、株式会社クリークアンドリバー社内スタジオのアートディレクション、メンバーマネジメントなどを経て現在フリーランス。フリーランスとして幅広く活動する傍ら、2022年「仕事につながる背景の描き方」(翔泳社)上梓。2023年自身初画集である「幻想風景画集&メイキング・テクニック」(グラフィック社)上梓。。

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