ストーリーアーティストが教える画面演出の技術
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※本動画は過去に開催された講座のアーカイブ動画です
※本動画の視聴期間は2024年12月31日(火)までとなりますのでご注意ください
講義の内容
ストーリーボードは物語(脚本)を具現化するための設計図です。
ストーリーアーティストはその物語の流れやキャラクターの感情などを画で演出します。
本講座ではストーリーアーティストの栗田唯が画面演出する技術として、ショットの種類や視線誘導、レンズとの関係性について解説します。
また、実際の映画を例にスクリーンディレクションを分析し、物語との関連性をストーリーアーティストの視点から深く掘り下げていきます。
さらに、私が『ONI』で手掛けたストーリーボードを用いて、ストーリーにおける画面演出の技術についても具体的に説明します。
©Tonko House Inc. / ©2022 Netflix
©Tonko House Inc. / ©2022 Netflix
©Tonko House Inc. / ©2022 Netflix
◆視聴期間
視聴期間:2024/12/31まで
※視聴期間を過ぎると視聴することができなくなるのでご注意ください
※視聴期間は購入日に関わらず2024年12月31日(火)までとなります
(例)12月31日に購入しても視聴できるのは12月31日までとなります
(コンビニ決済の場合でも視聴期間を過ぎると視聴できませんのでご注意ください)
カリキュラム
■ストーリーボードとは
ストーリーボードの基本的な役割と制作プロセスについて学びます
■レイアウト
ショットの種類の説明、視線誘導、レンズと物語との関係性について解説します
■スクリーンディレクションの深掘り
様々な作品を例に、スクリーンディレクションの意味と手法を詳しく解説します
■ストーリーボードの学習方法
ワンワードアサイメントとフィルムスタディを通じて、効果的な学習方法を探求します
Profile
栗田 唯
高知県出身。2012年にサンフランシスコの美術大学AAUの大学院に入学。 Blizzard Entertainmentにてストーリーボードアーティストとしてキャリアをスタートし、帰国後はMARZA ANIMATION PLANETで「Ninjala」のストーリーボードを手掛ける。 その後、堤大介監督からのオファーで『ONI』のストーリーボードに携わり、現在はフリーランスのストーリーアーティストとして活動中。
2017年1月よりオンラインクラス アニメーションエイドでジェスチャードローイング、ストーリーボードの講師。
2021年4月より京都芸術大学イラストレーションコース ビジュアルストーリーテリング講師。
Instagram:@yui_kurita
Twitter:@yui_kurita
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