RealityCaptureでUnreal Engineアセット制作チュートリアル
About
フォトグラメトリの撮影方法から現像、RealityCaptureの使用方法、Substance 3D Painterでテクスチャを作成し、Unreal Engineへインポート、マテリアルの作成までの全ての手順を、どなたでも分かりやすくお伝えします。
メガスキャンで欲しいデータが見つからない場合、このコースを受講すると、自らの手で欲しいアセットを作ることができるようになります。
【対象者】
・Unreal Engine初心者の方
・フォトグラメトリに興味がある方
・フォトグラメトリで3Dアセットを作成したい方
【使用ソフトウェア】
RealityCapture
Substance 3D Painter
Substance 3D Sampler
Maya
Unreal Engine
Chapter List
- はじめに
- 機材について
- 撮影手順
- カメラキャリブレーション
- 写真の現像
- RealityCaptureの基本的な操作
- RealityCaptureうまく写真が繋がらない場合の対処方法
- ローポリゴンデータについて
- RealityCaptureでローポリゴンデータを作成
- Mayaでローポリゴンデータを作成
- Substance 3D Painterでニュートラルなテクスチャを作成
- Substance 3D SamplerでPBRテクスチャを作成
- UnrealEngineの導入
- UnrealEngineでアセットの確認
- マテリアルインスタンスの作成
- タイリングテクスチャとは
- RealityCaptureでタイリングテクスチャの準備
- ベイク用のローポリゴンデータを作成
- Substance 3D Painterでタイリングテクスチャを作成
- UnrealEngineでタイリングテクスチャを確認
Profile
中村基典
WEBサイト:https://motonak.jp
X:https://x.com/motonak_jpp
3D背景アーティスト。 ゲーム、VR、バーチャルプロダクション、バーチャルライブステージなどのリアルタイムレンダリング背景CG制作に従事。 フォトグラメトリ技術を駆使し、CGアセットに落とし込む経験も豊富。 UEマーケットプレイスにて「神社アセット」と「京都アセット」を販売中。 2020年より株式会社モトナック代表。