Sci-Fiリアルタイム背景モデリング
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About
リアルタイムモデリングの作成においてノーマルマップとPBRペイントの活用はクオリティが格段にアップするため、大変重要なスキルになります。本チュートリアルではハードサーフェースモデルをノーマルマップ作成の素材として利用し、PBRペイントを使った比較的作りやすいシンプルな背景の作例について解説します。
【対象者】
モデリング初心者から中級者
【使用ソフトウェア】
Maya2018
Marmoset Toolbag3(v3.04)
PhotoshopCC(2017)
3D-Coat4.8.25
Ari Extract Combine(http://cgjishu.net/blog-entry-7.html)
【関連ファイル】
Maya:ベースモデル、ローポリゴンモデル
3D-coat:完成データ
Photoshop:完成テクスチャ
Marmoset Toolbag:完成シーン
※商用利用不可
※ご利用の際はreadmeをご確認ください
Chapter List
- イントロダクション【無料】
- ワークフローの解説
- 【Maya】レイアウト作成
- 【Maya】ベースモデル作成1(床)
- 【Maya】ベースモデル作成2(壁)
- 【Maya】ベースモデル作成3(天井)
- 【Maya】リトポロジーモデルの作成
- 【Maya】UV展開
- 【Maya】モデル出力について
- 【Maya】ノーマルマップ作成(ベイク)について
- 【Toolbag】ベイクの準備
- 【3Dcoat】3D-coatについて
- 【3Dcoat】環境設定と読み込みについて
- 【3Dcoat】ディテールペイント
- 【3Dcoat】曲率マップとオクルージョンマップの作成について
- 【3Dcoat】PBRペイントについて
- 【3Dcoat】各パーツのペイント
- 【3Dcoat】傷や経年劣化のペイント
- 【3Dcoat】発光のペイント
- 【3Dcoat】汚れのペイント
- 【3Dcoat】テクスチャの出力について
- 【Photoshop】テクスチャの調整と仕上げ
- 【Toolbag】各データを読み込む
- 【Toolbag】ライトとカメラについて
- 【Toolbag】ポストエフェクトとレンダリングについて
- 補足
Profile
IKA 重田 良亮
1978年生。ゲームや映像など様々なモデリングの設計開発や現場での指導を数多く経験し、現在は主に専門学校等で後進の育成に努めている。
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