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第92回:Houdini中級編(9) ~シミュレーション後に配色などを調整するアプローチを学ぶ~
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(HoudiniAdvance_009.hip / 1.3MB)
今回はPyroでシミュレーションしたベロシティの結果を用いて画作りをしていきます。
最終的にポイントをレンダリングする際に配色や大きさをキャッシュされた点群に対して設定していくアプローチ方法を解説します。
【今回の講義内容】
・Smokeobject Sparseの簡単な説明
・Smokeobjectの設定
・Pyrosolverの設定
・Turbulence(Pyrosolver)の調整(ディテールの調整)
・Use Streamers(Smokeobject)の説明
・Scatterの設定
・Turbulent Noiseでポイントに色を付ける
・PopsolverとPopobjectの設定
・Popadvectbyvolumesの設定
・Dop I/Oの設定
・Vopで再度色を付け直す設定
・Noiseの値を後から変更するための設定
・Anti-Aliased Noiseで歪みの設定
・Cameraの設定
・レンダリングの設定(ライティング、マテリアルの設定)